久々に邦画が観たくなって、なに気に選んだ
金城武が出ていた『死神の精度』。
ナイスチョイスでした。ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
観終わった直後、久々に「原作が読みたい!!!」って思った映画だったわさ。
で、本屋へ。
読む気がないときはいっぱい店頭に並んでたんだけど、
いざとなったら見当たらない(-"-;A ...アセアセ
作者も???だし、本のタイトルも本当に
『死神の精度』でいいのかも???だったので、
探すの面倒になって、結局携帯サイトでダウンロードして
携帯でちびちび読んでます(笑)
【予め決まっている人間の死に対して、
1週間観察してその死がその人間にとって良いのか悪いのかを判断して
『可』か『見送り』かを決定するのが死神の仕事。】
というのがこの小説の死神の位置づけ。
そんな死神のあり方に何だか「ふふふ・・・」笑ってしまった
あたくしでございやした。
この前みた『地球が静止する日』のキアヌが
大きな意味で金城武演じる『千葉』という人物と
同じ位置づけじゃん?
なん思ったりして。
『リターナー』以来、久々に金城武いい!って思ったのでした。